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澤田真吾 六段 対 藤井聡太 四段 朝日杯(2018/01/14)

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第11回朝日杯将棋オープン戦本戦の棋譜。戦型は『角換わり』。後手の藤井四段の得意戦法です。





29手目、▲5六銀、後手が『早繰り銀』、先手が『腰掛銀』、最近このパターンが多いですね。大概「早繰り銀」の方が先に仕掛けることになります。「早繰り銀」は仕掛けが早い分、単調な攻めになりやすい。相手の攻撃を受けながら攻めると局面が複雑になって、おもしろい。「腰掛け銀」は重厚な攻めで、桂馬も跳ねるので後戻りできない戦法です。

42手目、△4七歩打、痛すぎる歩打ち!先手はもう投了してもいいと思う。

54手目、△7六歩打を見て先手投了。

藤井四段の圧勝であった。「角換わり」の戦型では、先手の「腰掛け銀」に対して、後手の「早繰り銀」が相性がいいようだ。

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