将棋プレス


棋風と技術と作戦。その3。~ 時間責め ~

「時間責め」は、立派な戦術である。
盤外戦術に解釈するファンも居るだろうが、誤解である。

「 時間責め 」とは、終盤、相手の残り時間が自分より遼に少ない場合にやる戦術。

例えば、持ち時間5時間の将棋で、夜9時頃、相手は1分将棋、自分は残り1時間。

時間の無い相手は、こちらの考慮時間を利用したい。

こちらが考えている時間に、次の手を考えたい。

従って、こちらは、その不遜な考えを潰すべく
早指しして、相手のミスを誘う。
これが「 時間責め 」の目的である。
しかし、誰でも簡単に推測できる様に…

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